8時50分集合予定で、私は8時半頃、着いた。今回参加は4名となった。塩野さん、鈴木さん、塩野さんの友達の辺見さん、それに私。辺見さんに会うのは初めてだが、塩野さん、鈴木さんとは、5月10日のオフラインミーティング(ただの飲み会)で、新宿で会って以来4ヶ月ぶり。久しぶりだが、メールをやりとりしているせいか、あまり、久しぶりという感じもしない。9:30発JAL507で出発。
社台スタリオンS(トウカイテイオーは眠そうだった)
11:00頃、新千歳空港に到着。社台スタリオンSは辺見さんのリクエストだったらしい。無料のバスもあるらしいが、50分待つとのことでタクシーで行く。トウカイテイオー、メジロマックイーン、サッカーボーイがいた。トウカイテイオーは、眠そうな、ボーとした顔をしていた。私は、無敗で制したダービーや外国馬を相手に勝ったジャパンCの時の姿を生で見ていて、記憶に残っているだけに、ちょっとがっかりした。
タクシーで南千歳まで戻り12:36発の電車で、札幌競馬場へ、桑園駅で降りる。無料バスで競馬場まで。入場料が100円はうれしい。東京や、中山は200円だから。札幌競馬場は私にとって初めての競馬場である。手荷物を預けて、スタンドの方へ行ってみる。あと200のハロン棒の前あたりの芝生の上に新聞紙を敷き、ここで観戦しようということになった。8レース発走の少し前くらいだったから、13:30くらいだっただろうか。8レースは見送る事にして、鈴木さんと昼飯を買いに行った。すでに、塩野さんや辺見さんは南千歳駅で駅弁を買っていた。焼きそばを買った。本当はビールも飲みたかったが、新千歳空港駅から静内のウエリントンホテルまで、レンタカーで移動予定で、私が運転する可能性もあるので、控えることにした。
9レースからやる。すずらん賞(3歳OP)芝1200m。アルケミストが登録していて、回避したレースである。私は、今日は”枠で3点”、”三つ巴”で買う戦法を取ることにした。これは、私の最も得意な馬券戦法である。初めての競馬場。できればプラスで帰りたい。
9レース。的中。人気サイドの決着(1.マイネルメッサー2.キングナムラ)で、儲けはほんのわずか。だが、勝ちは勝ち。札幌競馬場での初戦、初勝利だ。初めての競馬場では、勝ち癖を着けることが肝心なのだ。
10レース。外れ。塩野さんが的中。彼は、アールニセイから買っていて、ゴール前では絶叫していた。
11レース。札幌メインはSTV賞4歳上、900万のレースだ。一応、ステージバンダム、ハートマン、シャンペンポルカの枠3,7,8の3つ巴にしたが、パドックを見て、6枠のメイショウキヨモリが何となく気になって、人気もなかったので、6枠から少し、遊び馬券を買った。
11レース。的中。鈴木さんも的中。この時点で彼は、プラス、マイナスゼロ、あるいは、ちょい浮きまで挽回。私は、遊び馬券を買っている関係で払戻金が気になったが何とかプラス。
中山11レース。セントライト記念。的中。シャコーテスコ、ダイワオーシュウ、エアガッツの枠4,6,5の三つ巴を買っていた。鈴木さんと塩野さんは6枠8番のタービュランスを買っていたらしく、ゴール前で、「タービュランス」と二人、揃って声が出ていた。
私は、枠で買っていたからタービュランスが来ていても取れた。一番うれしかったのは、枠連と馬連で20円の差しかない払戻金のアナウンスを聞いたときだった。
阪神11レース。ローズS。的中。シーキングザパールとキョウエイマーチとメイプルシロップの枠の3つ巴。ただし、シーキングザパールとキョウエイマーチの枠で決まった場合、かなり、低配当が予想されるので、厚めに買い、メイプルシロップがらみは薄目に買っていたのっで、これも払戻金が気になったが、16.2倍付けたので充分プラスになった。
12レース。そろそろ外れる頃、だろうと思い、穴目を狙い、これも枠で3つ巴にし、賭金も少な目にしたが、安めが的中してしまった。
他場も含めて6勝5敗。これだけ当たれば、さすがにプラスにはなる。やはり初めての競馬場は私にとってラッキー!らしい。
今日のプラスは、塩野さんと私だった。初めての札幌競馬場は、もちろん好印象が残った。
夜の静内(楽しいことはトレースする)
競馬場から歩いて桑園駅まで戻り、電車で新千歳空港駅まで戻った。5時50分。そこで、日産レンタカーのバスが迎えに来るのを待つ。「あ、あれかな」なんて言うと「トヨタ」って書いてある。「日産レンタカーの人が、トヨタのバスで迎えに来たりしたら驚くよね。」「今日ちょっとバスの具合が悪いもので、とか言って」と鈴木さん。10分くらい待って、バスが迎えに来た。日産レンタカーは南千歳駅よりちょっと離れた、36号線沿いにあった。テラノというパジェロみたいな4WD車を借りた。
6時過ぎ、塩野さんの運転でホテルに向け出発。途中、36号から235号へ入る時、少し234号を走るということを、我々は誰も知らず、234号だから違うんじゃないかということで、Uターンして36号に戻り、しばらく進んでから、やっぱりあれで良かったみたいということで、またUターンして、234号に戻ったりして、多少のロスはあったが、8時過ぎには、ウエリントンホテルに到着した。チェックインして休む間もなく、夜の静内の町へ。
去年のツアーの2日目に行った道をトレースするように、昨年と同じ店に行った。「去年は、あそこから、日本酒をどんどん、持ってきて飲んだんですよ」と鈴木さんから聞いて、「そう言えば、そうだったような・・・」私が、座った席も昨年と全く同じ席だった。最初は、生ビールで「お疲れさん」。昼間、競馬場で飲みたいのを我慢しただけに、より、一口目がうまかった。(一応、勝ったしな。)
お通しが、イクラというのも去年と同じ、去年はおろしかなんかがついていたような気がするが、今回は漬けたやつだ。私は、イクラはあまり、好きではなかったが、去年この店で、
ちょっと食ったら、意外とうまいな、と思ったのだった。つぶ貝とかいうのも、食べてみた。これもうまかった。だんだん調子がでてきて、日本酒に切り替えた。辺見さんは酒が強そうで、「濁り酒にしようかな」なんて言っていたが、濁り酒がなかったのかも知れない。普通の日本酒だった。
「そろそろ、次、行きますか」ということで、またまた、去年行った、スナックに行った。私の馬仲間の間では、すっかりおなじみになってしまった「あすなろ」という店だ。 昨年行ったときは、閑古鳥が鳴いていた。最初ボックス席に座って、カウンターに女の子が2人いて、カウンターに移ってから、大カラオケ大会になったような気がする。今年は混んでいた。最初からカウンター席に座った。カウンターの女の子(カウンターレディ)の話では、「静内神社のお祭りで混んでいる」とのことだった。 カラオケもはじまり、私は、カウンターレディに「デュエットしようよ」とお願いしたのだが、断られてしまった。仕方ないから、例の「ワインレッドの心」のアルケミストの替え歌なんか歌った。そのあと得意の「酒と泪と男と女」なんかも歌った気がする。 このあたりで、私は出来上がっていたので、記憶は定かではない。とりあえず一日目はもう終わり。充実した一日目だった。
明日は、7時45分出発予定か。一時間前に目覚ましをセットしよう。