’97予想のページ

原嶋利一の春のG1予想です。

(1997.07.08)


(97.07.03)


(97.05.30(金)現在の予想)


(97.0528(水)現在の予想)

 今年になって重賞を2勝している馬がいない。皐月賞は大波乱だった。最近天気も不安定で馬場状態も微妙。ということで今年のダービー予想は非常に難しい。逆に言えば、どの馬からの狙いも立つ楽しさもある。

 当日の馬場状態や、馬の様子によりがらっと予想が変わることもあるが現時点の予想を発表したい。

 皐月賞で本命にしたメジロブライトは依然有力候補であるが、人気になることも確実で、馬券的妙味も加味し単穴に落とした。良馬場なら一番安定味を感じるが。

 皐月賞馬サニーブライアンは今度も逃げ宣言しているが、良馬場だと逃げ切るのは難しいだろう。だが、仮にも皐月賞馬であるから無印にはできない。

 皐月賞2着のシルクライトニングを一応の本命にした。

 安田富が勝てば史上最年長(49歳)のダービージョッキーとなる。安田富ももうダービー騎乗機会はそうはないだろうから、応援したい。

 対抗にはセイリューオーを抜てきした。共同通信杯2着の走りから好走して全く不思議でない。


結果 1着.サニーブライアン  大西

   2着.シルクジャスティス 藤田

(97.06.03)


 4歳牡馬のクラシック戦線とは対照的に、牝馬のクラシックはキョウエイマーチ、メジロドーベルの力が抜けていると思う。

 ほぼ一騎打ちのムードだが、割って入れば、オレンジピールやダイイチシガーの準人気馬よりもナイトクルーズあたりがおもしろそう。

結果 1着.メジロドーベル  吉田

   2着.ナナヨーウィング 石橋


 フラワーパークは、昨年ほどの勢いは感じられないが、それでも1200mならばまだ、実力NO1だと思う。

 そのフラワーを前走で負かしているエイシンバーリンを相手と見たが、レコードで駆けた反動が出る可能性もある。今度は競りかけてくる馬もいそうで楽には逃げられそうにない。しかし勢いは感じられ期待と不安が半々という感じ。

 割って入れば、前走阪急杯を勝っているシンコウフォレストではないだろうか。馬場が悪くなれば、更に可能性が高くなるような気がする。

 ビコーペガサス、シンコウキング、ヒシアケボノなどの実力馬は善戦止まりと見ているが・・・。

結果 1着.シンコウキング  岡部

   2着.エイシンバーリン 南井

 予想は外れたが馬券(馬連4−18 5220円)は的中した。

 テレビで、フラワーパークの調教ビデオを見て何か物足りなさを感じた。それで、予想した3頭の馬券の他に、対抗エイシンバーリンから、ビコーペガサス、シンコウキング、スギノハヤカゼ、マサラッキへの流し馬券を買い足しておいたのだ。

 逆に、先週のマイルCは予想は対抗シーキングザパール本命ブレーブテンダーで的中ながらこの2頭の組み合わせは人気だったのであまり買わず、馬券的にはマイナスになってしまった。

 予想が当たっても馬券的に負けることもあるし、予想が外れても馬券的に勝つこともあるのである。



 実力的に一番強いのはサクラローレルだと思うが、有馬記念以来のぶっつけ本番が気になる。△にとどめた。マヤノトップガンは昨年の春の天皇賞と有馬記念は惨敗しているが、距離不安はないし、今の京都の高速馬場は合っているような気がする。一応、本命。

 マーベラスサンデー、ロイヤルタッチはともにサンデーサイレンス産駒でやや距離に疑問がある。しかし、鞍上と昨年の菊花賞のようにスローで流れ、上がりの競馬になったとき、浮上の可能性がある。

 ビッグシンボルはリアルシャダイ産駒で長距離OK。実際、最近3戦は3000m以上のレースを使われ、1,2,2着している。穴なら。

 今回の天皇賞は3強といわれサクラローレル、マーベラスサンデー、マヤノトップガンの3頭が人気を集めそうであるが、私は波乱の可能性も50%くらい有るように考えている。

結果 1着.マヤノトップガン 田原

   2着.サクラローレル  横山典