ああ!競馬。今日もかよ・・・。

(1999.11.01〜11.29)


1999.11.29
先週の予想結果
年 月 日 開催 レース名 1着 2着 予想
99.11.28 5東京8 10RジャパンC(4歳上・G1・芝2400m) ○スペシャルウィーク 無インディジェナス 外れ
99.11.28 5東京8 6R赤松賞(3歳500万)芝1600m ◎サマーベイブ 無プリエミネンス 外れ
99.11.28 5東京8 7RインターナショナルJ(1)(4歳上900万)芝2000m 無ハヤカゼジョー △コマンドスズカ 外れ
99.11.28 5東京8 8RインターナショナルJ(2)(4歳上900万)芝1600m ◎デヴァインライト 無ジョウノパリジャン 外れ
99.11.28 5東京8 9RウェルカムS(4歳上1600万)芝2000m 無ロードサクセサー ◎シンコウシングラー 外れ

 ジャパンCが終わった。これで、今年の競馬も、私の中では、だいたい終わったという感じ。もちろん、まだ、G1は続くし、有馬記念もあるが、東京開催が終わると、私は、今年も終わったなという感じになる。

 昼休みにエルコンドルパサーの引退式があった。ラストのランで、エルコンドルパサーは、私が、想像していたよりもはるかに速いスピードで私の目の前を駆け抜けていった。普通、引退式のランはキャンター程度の軽いもので終わるケースが、多いのだけど。私は、とにかく、無事に種牡馬になって欲しいと思っていた。だから、少し心配しちゃったぜ。引退式が終わって、4コーナーの方に引かれていくエルコンドルパサーをずっと観ていた。思わず熱い思いがこみ上げてきて、涙が出そうになってしまった。グッとこらえたが。さらば、エルコンドルパサー。

 6レースの馬券を買い終わったとき、ポンッと肩をたたかれた。大森さんだった。「おおっ」私達は、地下の指定席券の受付場所に行った。「オ011」B指定席だったが、A指定席にも近い、結構、良い席だった。最初間違えて、C指定席に行ってしまった。「間違えました。ごめんなさい。」と謝って、もっとゴールよりのB指定席に行った。普段、我々が観ている、あと100mの地点をそのまま、上に上がってきたような、絶好のポジション。ただ、直射日光が当たって、やや暑い。私は、ジャケットを脱いだ。

 6R外れ、7R外れ、8R外れ、9R代用的中も結局マイナス。4Rからやって、全敗のままジャパンCとなった。「ジャパンCのパドックは観よう」と言うことになり、下に降りていった。さすがに、ジャパンC。パドックのまわりも、いつもより、人が多いと思った。

 モンジューは、どっちかというと地味な感じの馬だった。これが、あのエルコンドルパサーを負かして、凱旋門賞を勝ったなんて、聞かなきゃ解らないなと思った。タイガーヒルもとくにどうということもない。3白だったんだ。なんて、はじめて知った。スペシャルウィークは、らしさを見せていた気がした。

 レース前、アンブラスモアの馬体検査が行われたが、除外にならなくて良かった。除外になっていたら、展開が、がらっと変わってしまっただろうから。

 レース。予想通り、アンブラスモアが逃げ、私が本命にした、タイガーヒルも3,4番手の好位キープ。スペシャルウィークは中段で、それをマークするようにモンジューが続いていた。3コーナーあたりで、スペシャルウィークがあがってきて、モンジューもその後ろから上がってきていた。4コーナーから直線。私が本命にしたタイガーヒルは、伸びない。馬群に飲み込まれようとしている。この時点で、馬券はあきらめた。

 直線なかばで、スペシャルウィークが先頭に立った。外から、モンジューも来ていたが、内のインディジェナスや中のハイライズの脚も良い。

 結局、スペシャルウィークが優勝。2着インディジェナス、ハナ差3着がハイライズ。モンジューは4着。タイガーヒルは10着だった。

 帰りに例によって、立川で飲んだ。「春秋、天皇賞を勝ち、ジャパンCを勝ったスペシャルウィークは年度代表馬の最有力候補かね?」と私が聞くと「有馬でグラスワンダーに勝たないとそれは、言えないでしょ」と言うようなことを大森さんは言った。私としては、エルコンドルパサーに取らしたい気持ちが強い。凱旋門賞で2着という素晴らしい成績を残した、エルコンドルパサーは、実際に、昨年ジャパンCを勝っているし、その時、スペシャルウィークは3着だったのだから、文句なくエルコンドルパサーの方が強いと思っている。

 2軒目。「M」。私は、カラオケで「コンドルは飛んで行く」を歌った。スペシャルウィークの今日の勝利は、素晴らしい。5歳になって強くなっていると思う。だけど、エルコンドルパサーがやってきたことは、それ以上に凄い。宝塚記念でグラスワンダーに完敗し凱旋門賞挑戦をあきらめた、スペシャルよりは、実際に、凱旋門賞で、2着したエルコンドルパサーの方が、私にとっては、夢を与えてくれた馬という感じがする。

 たとえ、有馬を勝って、スペシャルウィークが年度代表馬になったとしても、私個人的には、エルコンドルパサーを年度代表馬としたい。

1999.11.27

 明日は、ジャパンC。その予想。

東京・10RジャパンC(G1)4歳上・芝2400m
◎タイガーヒル
○スペシャルウィーク
▲モンジュー
△ウメノファイバー
△スティンガー

 ついでに、明日の他の東京の特別レースの予想もすべて発表してしまおう。

6R赤松賞(3歳500万)芝1600m
◎サマーベイブ ○マルターズスパーブ ▲ブリサターフ △エアピース

7Rインターナショナルジョッキーズ(1)(4歳上900万)芝2000m
◎タヤスメドウ ○フサイチピアレス ▲マンノチャンピオン △コマンドスズカ

8Rインターナショナルジョッキーズ(2)(4歳上900万)芝1600m
◎デヴァインライト ○ノボマーチャン ▲リトルダンサー

9RウェルカムS(4歳上1600万)芝2000m
◎シンコウシングラー ○タイカラムーン ▲ペイストリーシェフ △ウマノターボ

 明日は、昼、前後には、競馬場に行こうと思っている。せっかく、指定席も当たったし、特別レースは、できれば、指定席で観たいから。大森さんといつものあたりで待ち合わせの約束をしている。大森さんも「せっかくだから、早めに行きます」と言っていた。

 ジャパンCの予想は、どちらかというと予想というより、希望という感じ。サンクルーでエルコンドルパサーの2着した、タイガーヒルが勝って、2着には、スペシャルウィークが入って、凱旋門賞でエルコンドルパサーに勝ったモンジューは3着。こうなれば、いいなあという希望の予想。

 モンジューが強い馬だと言うことは分かっている。フランスダービー、アイルランドダービーを勝って、凱旋門賞ではエルコンドルを負かして勝った。憎たらしいほど強い。けど、ジャパンCまで、持って行かれるのは、少々悔しい。そこで、3着くらいが、私の希望なのだ。サドラーズウェルズの直子は、あまり、日本では勝っていない。軽い馬場が合わない可能性が高い。1代おいて、孫の代になれば、また話は別で、オペラハウスの仔テイエムオペラオーは皐月賞を勝って菊花賞2着しているが。

 本命にしたタイガーヒルは、今年の凱旋門賞は5着。昨年の凱旋門賞が3着。これだけでも十分勝ってもおかしくないが、ドイツ国内のG1はほとんど勝っているようにいつでも、実力を出し切れるタイプとみた。来日してからの調教にも意欲が感じられる。この馬が勝てば、エルコンドルパサーの業績がよりいっそう輝く。

 日本馬の中では、エルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイ、あたりが、出走しないここでは、スペシャルウィークにがんばってもらうしかないでしょう。ただ、京都大賞典で惨敗し、天皇賞では、ややあせった感じで16キロもしぼってきたあたりが、やや作りすぎという感じがする。ダービー、春秋、天皇賞連覇の実績は素晴らしいが不安もある。

 後は、4歳牝馬のウメノファイバー、スティンガーを軽く押さえて、高見の見物と行くことにしよう。

 話は変わるが、昨日は少々、飲み過ぎた。

 1軒目は中野で、軽く飲んで、2軒目は、東中野の「マ・ヤン」というお店で飲んだ。メンツがだいたい、分かり切っているような連中なので、誰か怒ってくれる人でもいない限り、ついつい飲み過ぎてしまう。青梅行きの最終に間に合うように、帰ってきた。最終電車に乗って、帰ってきた。途中、「拝島で飲む」と連中はいう。最終だから、降りれば、後は、タクシーしかない。降りた。

 拝島で3時まで飲んだ。私達はタクシーで帰った。私は、シンベーの家に泊めてもらうことにした。ヨシザワとデグチは帰った。

1999.11.25

 いよいよ、ジャパンC。日本のG1で国際G1と認められている唯一のレースだ。もっとも他のG1は、外国馬がほとんど参加できないから無理もない。来年から、外国産馬に少しずつクラシックレースも解放されていくみたいだ。外国馬に解放されるわけではないが。これは、ファンとしては、楽しみだが、生産牧場の立場に立つと非常に苦しい展開が予想される。

 日本のあまり大きくない生産牧場でも、何か、有利な、材料または最低限の保証をして、国産馬の生産、育成に夢を与えるような、策をJRAには考えて欲しい。

 キムタクの「サンバ、サンバ、外国産馬」なんて言うCMは、どうでも良いから。

 ところで、ジャパンC。何回も書いているが、知らない人がいるかもしれないから、また書く。今回で、19回目だが、私は、過去18回、自慢じゃないが、(少し自慢だが、)すべて、生で観ている。こういう記録はいつかとぎれるに決まっている。ただ、今のところ、すべて観ている。

 今年は、指定席が当たったので、「高見の見物」といこうと思っている。ジャパンCは馬券的には、難しいレースで(私にとっては)あまり、当たった記憶がない。たしか、トウカイテイオーの単勝は取った記憶があるが、他はほとんど、当たった記憶がない。昨年は、立て目かなんかで当たった気もするが。

 明日は、小、中学校時代の旧友(悪友?)と飲む予定。中野で。従って更新はなし。18:00集合は無理だって。私は、一応仕事なんだから。19:00か20:00目標に行くつもりだけど。ジャパンC予想は、土曜日か日曜日の早朝できれば、書くかもしれない。

1999.11.22
先週の予想結果
年 月 日 開催 レース名 1着 2着 予想
99.11.21 5京都6 マイルCS(4歳上・G1・芝1600m) ◎エアジハード 無キングヘイロー 外れ

 またまた、外してしまった。本命は、当たっていたんだけど。ブラックホークを単穴に落としたのも正解なんだけど、2着のキングヘイローを消してしまった。また、福永か。

 キングヘイローまたは、キョウエイマーチあたりに来られたら、しょうがない、と思っていたから、今回はしょうがない。

 気分を切り替えて、今週ジャパンCはなんとか、がんばりたい。

1999.11.19

 一応、マイルチャンピオンシップの予想(5/10週)

◎エアジハード
○チェックメイト
▲ブラックホーク

 昨日も書いたとおり、まともなら、エアジハード、ブラックホークで固いと思うが、それでは、面白くないので、割ってはいる馬を考えた。チェックメイトという馬あたりが面白いかなと思った。1600万を勝ったばかりで格下の感は、否めないが、前走同コースで勝っている点に着目した。

 自信は、ない。固いときは固く決まりそうだし、荒れるときは、万馬券の可能性もある。予想と馬券は違いますとあらためて言っておこう。

1999.11.18

 今週は秋のG1第5弾マイルチャンピオンシップ。まともなら、エアジハード、ブラックホークの1点でいいと思うが、今年は荒れているからなあ。

 4年前、トロットサンダー、メイショウテゾロで馬連10万馬券も出ているし。エアジハードかブラックホークのどちらか(または両方)がこけ、2着に人気うすが突っ込めば、またまた、万馬券と言うこともあり得る。

 マイルCSで思い出に残っているのは、ジェニュインが勝ったレース。確かテレビで観ていたのだけれど、ゴール前、ゴールに入る前に、画面が切り替わってしまった。ゴール正面からのカメラに。実況の杉本アナウンサーもちょっとあせった感じで、「ゴール前ちょっと画面が変わってしまいましたが...」とか言っていた。

 テレビ画面を重視する実況を行っている杉本アナウンサーもあの時は、あせっただろうな。私もあせった。たぶん、ジェニュインは勝っていると思うのだけど、ゴールに入る瞬間を見ていないから。私は、あの頃、ジェニュインをひいきにしていて本命にしていた。

 あの時のカメラマンだかディレクターだか知らないが、かなり、お叱りを受けたのだろうなあ。私も、その時は、「なんだよー」と思ったが、今は、そんな事もあったなと思い出す程度で、どうということもない。

1999.11.16
先週の予想結果
年 月 日 開催 レース名 1着 2着 予想
99.11.14 5京都4 エリザベス女王杯(4歳上・牝馬・G1・芝2200m) ◎メジロドーベル 無フサイチエアデール 外れ

 先週の菊花賞と同様に4コーナーを回って、メジロドーベルの前が開いた。菊花賞ほど、鮮やかじゃなかったけれど、前が開いた。「ドーベル行け」メジロドーベルは確かな伸び脚で、ぐんぐん伸びてきた。

 着差はわずかだったが、メジロドーベルの勝利を確信した。ただ、2着に来たのが、4歳馬フサイチエアデールということも分かっていたので、今回はガッツポーズは出なかった。(馬連は外れ)

 勝利騎手インタビュー。「吉田が泣いている!」吉田でも泣くのか。最近涙もろくなっている私は、思わず、つられ涙。「いろいろありましたから」と吉田騎手は言っていた。

 そうだよね。いろいろあったよね。でも、後藤騎手にもがんばってもらいたいし。レースで、力をぶつけ合ってもらいたいと思う。

 馬券的には、4歳馬をすべて消してしまったので、外れ。秋華賞で本命にしたフサイチエアデールが2着に来るあたりも皮肉な感じ。ま、先週当たったから良いか。馬券なんてそうそうあたるモンじゃないから。

 私が、最も嫌いなのは、当たったときに、言うやつ。偉そうに。たまたま当たっただけじゃないの?

 話はコロッと変わるが、「フィッシュロースター」という魚焼き器を購入した。9月頃サンマが食いたくなって、買いに行ってアミで焼いて食った。失敗した。と言う話を少し書いた記憶があるが、これを読んだある人が、「こういうものがありますよ」とメールを送ってくれた。

 その人の薦めもあり、今回、購入したわけだ。日曜日、試しに使ってみた。サンマを焼いてみた。かなりうまく焼ける。サンマをつまみに飲み始めた。夕方もサンマを焼いた。もうかなり酔っていたけど、サンマはうまく焼けた。

 今度、タイを焼いてみよう。鯛も焼けるらしい。タイをつまに飲むなんざ、かなり、贅沢な気分を味わえそうな気がする。今度、馬券で勝利したら、鯛をつまみに乾杯だ。

1999.11.13

 昨日、病院に行って診察を受けた。「一週間して、痛かったら来なさい。痛くなかったら来なくて良い」と先生に言われた。「ありがとうございます」と答えた。ということで、自分としては、90%の回復だと判断した。90%と言うのは、主に治療を受けていた右膝じゃなくて、左の親指の突き指が、まだ、じゃっかん痛いからだ。

 今日、午前中、会社のレクリエーション、ボーリング大会があった。参加した。昨日まで右膝を出来るだけ伸ばした状態をキープしていた。いきなりの復帰。ボーリングには多少自信はあったのだが、スコアは最悪だった。2ゲームやって、86,110というスコアだった。私の全盛の時は、200UPしたことも何度かあるのに。

 ボーリングのような遊びみたいなスポーツでさえ、やっていないとダメなんだなと思った。

 午後から府中に行った。馬仲間の、鈴木さんが、大阪から遠征してきているハズなんだけど。彼の、愛馬、ドミネーションのデビュー戦応援のために。私が、競馬場に着いたのは、特別レース、9レース、霜月Sの少し前だった。会えたら、久々に飲みましょうとの事だったが、結局会えなかった。残念。

 旧友の、大森さんあたりだと行動パターンがある程度分かっているから、たとえ、15万人くらいの入場者があってもだいたい、会えるのだけど、鈴木さんの行動パターンは全然分からないので、数万人の入場者でも探すのは困難だった。今日は、土曜日で比較的空いていたのだけれど。

 ドミネーションと、野口さんの愛馬インザムードのデビュー。ご祝儀馬券として、単複買わせてもらっていた。ドミネーションは2着。インザムードはゲート内で暴れて、発走除外になったらしい。

 競馬場は天皇賞以来だったが、やっぱり、良い。そう思った。馬券は完敗だったが、そんなもん、どうでも。西日を浴びて輝いている最終レースの馬達。競馬場に来るとやっぱり良い。

1999.11.12

 エリザベス女王杯予想(4歳上・牝馬・G1・京都・芝2200m)(4/10週)
 ◎メジロドーベル
 ○エリモエクセル
 ▲ファレノプシス
 △ナリタルナパーク

 10週連続の秋のG1も4週目となった。G1はG1だけど、この辺から中だるみ状態に入る。今週のエリザベス女王杯はG1の中では「中」という感じかな。G1の「上」は残り7戦中ジャパンCと有馬記念の2つ。あとは、G1の中でも「中」以下という感じを持っている。

 それはさておき、エリザベス女王杯は、古馬有利と言う予想となった。やってみなければ、分からないが、エアグルーヴとかと戦ってきた、メジロドーベルは、やっぱり強いような気がする。で、本命。

 ドーベルに関しては、今まで数々のレースを取らしてもらった愛着もある。ここでたとえ負けたとしても、文句を言うつもりは、全然ない。

 エリモエクセルが対抗。強いことは確か。ドーベルとも差はないと思う。

 単穴にしたファレノプシスは、距離に若干の不安がある。2000mまで勝っているし、父ブライアンズタイムだから、血統的不安はないのだが、体型的というか、走りぷりというか、なんとなく。鞍上が武で押さえたが。

 一応、以上の3強で運が良ければ、OKと思うが、今年中山牝馬Sで、ドーベルを負かして勝っているナリタルナパークまで押さえる。無印にした中では、蛯名騎乗のエガオヲミセテが少し怖い。4歳馬が来たら、わたしゃ、知りません。

1999.11.09

 先週の金曜日、お休みをいただいて、病院へ行った。受付の用紙に記入した。人間の絵が描いてあって、痛いところに、丸を付けるように書かれていた。3カ所丸を付けた。症状を書く欄があって、「大したことはないが、少し痛い。」と書いた。

 保険証を持っていくのを忘れてしまった。「近いから待っている間に取ってきます」と受付の人に言うと、「どんどん進みますから、内金だけでいいですから」ととがめられた。外に出て一服した。

 整形外科の診療室の待合い場所に戻った。私の受付番号は48番。となりのおばちゃんに「何番ですか?」と聞いてみた。「33番です」とのことだった。48−33=15。1人1分としても15分はかかる計算だ。

 私は、家に戻って、保険証を持ち再度、病院へ戻った。さっき止めておいた駐車場が一杯で、別の駐車場に車を移した。ロスタイム1、2分。だが、ほぼ15分では戻ってきている。受付に行って、「あの、保険証持ってきたんですけど」と言う。受付の人は「外に出られたんですね、名前を呼ばれているかもしれないので、10番の看護婦さんに確認してください」と言った。

 10番の看護婦さんがどの人か分からないから、うろうろしていたら名前を呼ばれた。診療室に入る。「大したことはないが少し痛い?」先生は言った。レントゲンを撮るから18番の前で待っていてくださいと言われた。

 右膝、左肩、左親指、3カ所それぞれ、角度を変えて2枚ずつレントゲンを取られた。

 先生は、レントゲン写真を見せながら、それぞれ、説明して「骨折はしてないようだ」とおっしゃった。その後、「一番ひどい、右膝を観よう」とか、言われ、消毒液を塗られ、軟膏を塗られ、湿布薬を貼られ、膝の裏にあて木みたいなのを当てられ、包帯でぐるぐる巻きにされた。「そんな、オーバーな。まいったなあ。」と私は言った。「次は来週の火曜日に来なさい」と先生に言われた。

 薬局に薬をもらいに行ったら「3年以上来ていないので名前を書いてください」と言われた。そういえば、3年以上、病院に来た記憶はない。会社の健康診断は受けているが、個人的には、病院などめったに行かないから。

 と言うことで、今日、火曜日、午後病院へ再度行った。「だいぶハレが引いたな」と先生に言われた。「もう、ほとんど良いです」と私は答えた。薬と包帯は我慢できるが、あのあて木みたいのはどうも。「これをしてると治りが早いんだよ」と先生。「それだけは、勘弁してください。」と言った。「処刑するわけじゃないんだから」と言われた。

「次は、金曜日に来なさい。」「えっ、まだ来なくちゃダメですか?」「どうなったか見たいもの」「はあ。」後、1,2回またはそれ以上は通院しないと「完治」の診断はもらえないらしい。まいったが、ま、いいか。

1999.11.08
先週の予想結果
年 月 日 開催 レース名 1着 2着 予想
99.11.07 5京都2 菊花賞(G1・4歳・芝3000m) ◎ナリタトップロード ○テイエムオペラオー 的中

 4コーナーを回って、まるで舞台の幕が開くような感じで、前が開き、ナリタトップロードが先頭に立ったとき、いけると思った。

 「よし、行け。」思わずテレビに向かって、声を出してしまった。外から、来ているのが、アドマイヤベガではなくて、ラスカルスズカとテイエムオペラオーだったので、なんとかなると思った。

 ゴールは、クビ、クビのきわどい勝負となったが、ナリタトップロードが、先頭で駆け抜けたのは、わかった。やった!ナリタトップロードの渡辺騎手は、ゴール直後、左手を突き上げて、ガッツポーズを作っていたが、私も思わず、右腕を突き上げて、ガッツポーズを作っていた。

 直後「審議」となった。2着にもどうやら、テイエムオペラオーが入っているみたいだったから、お願いだから、このまま確定してくれと、思わず手を合わせ、神様にお祈りしてしまった。

 審議の結果、着順の変更なく確定したのでホッとした。やれやれ、秋のG1でやっと片目が開いた。

 ナリタトップロードの父はサッカーボーイ。ディクタスの仔だ。サッカーボーイ自身はスピード馬だったが、その仔は長いところを走っているようだ。馬仲間の野口さんの愛馬、キョウトシチーはダートの長いところで活躍している。

 私の、おおざっぱな、種牡馬の血統の分け方で言うとサッカーボーイは、「その他のエクリプス系」となる。昨年、菊花賞を勝ったセイウンスカイも父シェリフズスターから4代さかのぼるとハイペリオンがいて、「その他のエクリプス系」だ。ハイペリオンの父はゲインズボロー(Gains borough)でサッカーボーイも6代さかのぼると父はゲインズボローだ。

 最近、「その他のエクリプス系」の馬が勝つことは少なくなっているので、(今年のG1では初めて)ほんとに良かったなと思っている。

1999.11.07

今日は菊花賞。
 私が初めて買った馬券は、「ハイセイコーが2着に負けた菊花賞。」
あれは、昭和48年秋、西暦だと1973年。今年が1999年だから差を取ると26年。
 あの頃は、まだ、学生で、本当は、馬券は、買ってはいけない頃だったが、26年もたてば、もう時効だろう。
競馬、ファン歴も26年となった。歳がばれてしまうが、ま、しょうがない。歳だけは、どの人も平等に取っていくのだから。

 菊花賞予想(4歳・G1・京都・芝3000m)(3/10週)
 ◎ナリタトップロード
 ○テイエムオペラオー
 ▲アドマイヤベガ

 大方の予想通り、私も、3強の争いだと思う。3頭は、実力が接近していて、甲乙つけがたいが、皐月賞3着。ダービー2着。のナリタトップロードを本命にした。
 ダービー、そして、前走の、京都新聞杯とアドマイヤベガに負け人気が、やや落ちているが、実力的には、そう差はないと思っている。今回は、アドマイヤベガは危険な本命馬と思っているので、チャンスは十分あると思う。渡辺騎手。がんばれ。

 テイエムオペラオーは、皐月賞の勝ちっぷりが素晴らしかった。ダービーでは、少し、よろけるようなところがあったが、ここで、勝っても不思議はない。

 アドマイヤベガはダービー馬。最近は、「強い馬が勝つダービー」となっているから、ここでも、勝っても不思議はないが、前売りの単勝140円はちょっと人気になりすぎと言う気もする。

 予想は、ここまでだが、無印にした馬では、フロンタルアタック、シンボリモンソーあたりが、走ってくれれば面白いなと思っている。

 (1999.11.07 5:30AM)

1999.11.04

 冗談じゃないよな。まったく。このあいだの、かつあげ騒動で、負傷した、右膝の下は、内出血で青あざが出来ているし、左肩の打撲もまだ少し気になるし、左手親指の突き指もまだ痛い。

 直接的には、相手にやられたわけじゃないし自分でやったことだから、ま、しょうがないけど、一応、金を巻き上げられそうになって、一連の行動を起こす課程での出来事だから。

 もちろん、病院には、行っていないし、これが、理由で、仕事も休んでいないが、考えてみれば、傷害保険にも入っているわけだし、本当なら、ちゃんと病院に行って一応観てもらった方が、いいんだろうなあ。

 もしかしたら、傷害保険金が少しはもらえていたかもしれないし。

1999.11.01
先週の予想結果
年 月 日 開催 レース名 1着 2着 予想
99.10.24 4東京8 天皇賞(G1・4歳上・芝2000m) 無スペシャルウィーク 無ステイゴールド 外れ

 天皇賞(秋)は完敗。1着のスペシャルウィークも2着のステイゴールドも3着のエアジハードも無印。これだけ、外れればむしろ気持ちいい。来られてみれば、納得するが、秋天は、やってみなければ分からないレースだ。競馬はすべてやってみなければ分からないが、秋天は、特に、その傾向が強い。

 秋のG1はとりあえず連敗のスタートとなった。

 大森さんと例によって立川で飲み帰ってきた。

 小作駅でちょっとした、アクシデント。いつもの事ながら、電車で寝過ごして小作の次の駅「河辺」駅まで行ってしまった。登りに乗り換え、小作まで戻り、ちょっとラーメンを食いに行った。その後、小作駅に戻った。私の家は、駅の反対側だから。ここでアクシデント。若い兄ちゃんが、私の前に立ちふさがり「金を出せ」と言うのだ。

 「なんだよ、俺から、かつ上げかよ」と思った。「こっちは、競馬で負けて、それでなくてもへこんでいるのに。」相手は、がたいはいいが、迫力がない。一瞬考えた。サッと左に、よけ、走り出した。交番の方向に。「おまわり。コイツ、捕まえろ。俺から金まきあげようとしたぜー」と叫びながら。酔っていたから、途中で、柱に激突した。おかげで、右膝の下をすりむき、左肩を打撲し、左手親指を、突き指してしまった。近くで観ていた、ガキどもが、なんか、歓声を上げていた。

 交番に行って、事情を大声で説明し、元の場所に戻った。当然の事ながら、本人は、いない。ガキどもらに「観ていただろ?」と言った。「知らない。観ていない。」と言う。こいつら、仲間なんだな。と思った。そのうち、おまわりが、いや、おまわりさんが、おもむろにやってきた。「観てないか」とか聞いたが、全員「しらねーよ」という感じの返事。「この中にいないか」と聞かれたが、「この子達じゃない」と私は答えた。

 少しして、ましょうがないな。となり引き下がった。しかし、私自身は、まだ納得せず、歩道橋の上から、連中をしばらく見ていた。そのうち1人の少年が、階段を上がってきた。「取らない。取らない」と言いながら、近づいてきた。(当たり前だ。)私も、酔っぱらっているから、顔は、良く覚えていないが、さっき私を、脅したのは、コイツだなと思った。

 まあ、詫びの言葉はなかったが、多少は、反省してるような感じだった。私は「ふざけるんじゃねーぞ」と一言、言って、帰ってきた。

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